フットバッグ日本一を決める!!
お手玉のようなバッグ(ボール)を操り、究極の足技を競うフットバッグ。
その日本一を決める全日本大会「Japan Footbag Championships(ジャパン・フットバッグ・チャンピオンシップ:JFC)」。
今回で20回目を迎える2022年度大会は、動画投稿によるオンライン・イベント。
東京都江戸川区で開催予定のリアル・イベントの2本立てで開催します。
オンライン部門の国内向け公式種目は下記の2種目です。
・30秒間でどれだけ高度かつ色々な技を繰り出せるかを競う「Shred30」
・大技1発のみ。プレーヤー最大難易度とオリジナリティを競う「Big1」
また、海外から参加も可能なオンライン・オープン競技を下記の1種目、実施します。
・左右で対になる連続技を繰り返す“ドリル”の難易度やオリジナリティを競う「Drill Contest」
いずれも競技参加費は無料で、大会規定に合わせた動画をSNSに投稿するだけ。
動画投稿の〆切は10月19日(水)です。
競技結果は10月23日(日)に北葛西コミュニティ会館(東京都江戸川区)で開催予定のリアル大会の会場で発表します
(日本フットバッグ協会公式のYouTubeチャンネルでライブ配信も予定)。
リアル大会ではオンライン部門の結果発表に加え、リアル限定の公式競技を実施予定です。
リアル大会の詳細は10月前半に下記の特設ページに掲載します。
オンライン&リアルの両部門とも、フットバッグ未経験の方もぜひ、お気軽にご参加ください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!!
日本フットバッグ協会
JFCに関する全てのお問い合わせは日本フットバッグ協会までお願いします。
競技に参加される方は下記のルールをご覧ください。
<優勝> ぶーやん |
<2位> wakana |
<3位> 永ときミュラー |
<優勝> ぶーやん |
montage(7ADD) |
<2位> ハン |
Alpine Gravedigger(6ADD) |
<3位> ぺーやん |
Mullet(6ADD) |
<優勝> wakana |
Blur>Atomsmasher>Legbeater【Rubberman Drill】 (4>3>4) |
<2位> 永ときミュラー |
Toe Ducking Clipper>Whirl>PS Mirage (3>3>4) |
<3位> ダニエル・ボイル<※締め切り後のためノーコンテスト> |
Sidewalk>Ripwalk>Diving burterfly (4>4>4) |
9月23日(金・祝) | 投稿受付開始 |
10月19日(水) | 投稿受付締切 |
10月23日(日) | 結果発表 |
・公式競技:2022年10月時点で日本国内在住であること(国籍は問いません)。
・オープン競技:在住地を問わず、参加可能です。
・競技参加費は無料です。
・競技参加者は下記の制約事項に同意したとみなします。
【誓約事項】
・競技会においては公序良俗を守り、全力を尽くして演技をすることを誓約いたします。
・また、審査員の下す審査結果については無条件に受け入れ、フェアな態度で臨みます。
・日本フットバッグ協会又は協力企業が製作・販売するビデオ映像等に演技を無償で収録する事に同意いたします。
投稿方法による競技上の有利・不利はありません。
SNS(Twitter、Instagram、YouTube)へのタグ付き投稿
Twitter、Instagram、YouTubeのいずれかで、競技動画(画像)に下記のタグを付けて投稿する。
・タグは全種目共通で( #JFC2022 #footbag )←間違い防止のため、コピーしてお使いください。
・期間中に行われた上記のタグ付き投稿を審査対象とします。
・動画(画像)は一般公開設定で投稿してください。
・審査期間(9月23日~10月19日)に動画(画像)が削除されている場合、審査対象から外れる場合があります。
※Instagramの「ストーリー」機能など、短時間で消える設定は避けてください。
2022年9月23日(金・祝)~10月19日(水)
・競技ルールはIFPA(International Footbag Player's Association)の公式ルールに準拠します。
・使用可能なフットバッグの規定は以下の通りです。
◆ 球形、もしくはそれに近い形状である事。
◆ 大きさが、直径2.54cm~6.35cmである事。
◆ 重さが20g~70gである事。
・投稿動画(画像)は今大会用に新たに撮影したものに限定します。
過去動画の流用でないことを示すため、必ず動画(画像)内に手書きか印刷による文字もしくは口頭で「JFC2022」と入れてください。
動画編集による字幕や音声の追加は認めません。
・バッグや脚の動きがはっきりと映るよう、ピントや明るさ、フレームレート等に注意して撮影してください。
・カメラアングルは原則的に水平で撮影してください。俯瞰や極端に低い位置からの映像は認めません。
・「フットバッグ制作コンテスト」用の動画を除き、スローモーションや早送り等の動画加工は禁止とします。
・投稿動画は前後をカットして評価対象となる部分のみを投稿してください。
例:「10分間の撮りっ放し映像の中にBIG3が映っている」といった動画は審査対象外となる場合があります。
・映り込んだ人の肖像権、音楽著作権(動画中に音楽が流れる場合)等の取り扱いに注意した上でご投稿ください。
【参考動画】
※上記動画はJFC2021のものです。投稿の際は必ず動画(画像)内に手書きか印刷による文字もしくは口頭で「JFC2022」と入れてください。
・競技参加者は期間中、同一競技に何度でも動画(画像)を投稿することができます。
ただし、競技ごとに最も評価の高い1点のみが審査対象となります。
例:A選手は期間中、毎週末、大会のハッシュタグを付けてBIG3動画を投稿しました。
→投稿された中で最も評価の高いBIG3コンボ1つが審査対象となり、A選手の順位決定に用いられます。
・審査対象の選定は、Shred30は最も得点の高いもの、それ以外の競技は審査員の判断となります。
・なお、同一選手があまりに多くの投稿を行った場合は、選手側に評価対象を絞ってもらう場合があります。
日本フットバッグ協会会員登録者には、JFC2022限定Tシャツをお送りいたします。
この機会に是非ご登録ください。
会員登録はこちらから→(https://footbag.jp/member/)
公式競技2種目は日本国内在住のプレーヤーを対象とした、フットバッグの競技力を競う日本フットバッグ協会主催のオフィシャルイベントです。
日ごろの練習の成果を発揮し、日本一の座を目指してください!
30秒間でどれだけ高度かつ多種類の技を繰り出せるか、を競う競技です。
審査は、30秒間に繰り出された技を下記の計算式に当てはめ、算出された得点で競います。
世界大会でも公式競技とされている、フットバッグの総合力が問われる種目です。
[合計ADD]+[平均ADD×ユニーク数]=[得点]
・合計ADD:30秒間に行った技のADD数の合計
・平均ADD:合計ADD÷コンタクト数(行った技の回数。ドロップもカウントする。)
・ユニーク数:技の種類(足の左右が異なれば、別の種類としてカウントする。)
・合計ADDは、時間内に決めた全ての技のADDがカウントされます(1~2ADDの技を含む)。
・ユニーク数は、3ADD以上の技のみをカウントします。1~2ADDの技はユニーク数にカウントされません。
・動画中に行った最初の3ADD以上の技(足からのセットが映っているもの)から時計がスタートします。
・30秒経過時点で動作に入っていた技までがカウントされます。バスケットボールでいう「ブザービーター」です。
・Barfly、Paradon、DOD、DDD等の様に、それぞれの違いが技の開始位置(セットの位置)のみの場合、全て同一の技としてカウントします。
ただし、これはSetには適用されません。Fairy SS ButteflyとTapdown(Tapping Butterfly)は別の技としてカウントします。
同様にTapdownとParadonも別の技としてカウントします。
・ADDにX-Dexは含まれません。
※上記動画はJFC2021のものです。投稿の際は必ず動画(画像)内に手書きか印刷による文字もしくは口頭で「JFC2022」と入れてください。
1位:賞金1万円 + イクサバッグ32
2位:賞金5千円 + イクサバッグ8
3位:賞金3千円 + ニンジャバッグ
大技1つのみを決める競技です。
プレーヤーの最大難易度の技を競います。
【参考動画】
※上記動画はJFC2020のものです。投稿の際は必ず動画(画像)内に手書きか印刷による文字もしくは口頭で「JFC2022」と入れてください。
・原則として「バッグが足から離れ(セット)、再び足で受け取る(ストール)まで」を1つの技としてカウントします。
・大会審査員が難易度とオリジナリティを評価し、順位を決定します。
・技の終了時にバッグがコントロールできていない場合は、失敗となります(審査員の判断による)。
例:足には当たったが、手で取れない範囲にバッグが飛んでいってしまった場合など。
・原則的に、3個目の技の後は手でバッグをキャッチして終了してください。
1位:賞金1万円 + イクサバッグ32
2位:賞金5千円 + イクサバッグ8
3位:賞金3千円 + ニンジャバッグ
オープン競技1種目は、国内外を問わず参加可能なJFCオリジナル競技です。
「ドリル」と呼ばれる、左右で対になる連続技の難易度とオリジナリティを競う今大会オリジナル競技です。
ドリルとはMirage>Legoverのように左右の足が入れ替わり、ループの形を取るコンボ(連続技)を指します。
下記の規定に基づくドリルの中から、ドリル全体の難易度とオリジナリティを審査員が評価し、順位を決定します。
※Drillコンテストのみ海外オープン競技となります。
【参考動画】
※上記動画はJFC2021のものです。投稿の際は必ず動画(画像)内に手書きか印刷による文字もしくは口頭で「JFC2022」と入れてください。
・審査対象:6コンタクトで1周回するドリル(下記の形式)
6コンタクト:A>B>C>A'>B'>C'(例:Clipper>Butterfly>Legover)
・ドリルの開始は足からのセットで始め、同じ足に戻るまでの1周回分を撮影してください。
※1個目の技のセット位置=最後の技のストール位置となるようにする(2週回目に入っても構いません)。
・Mirag>ATWのように左右が入れ替わらずにループするものはドリルでは無いため、審査対象外です。
・A>B>C>C'>B'>A'のような折り返し形式は審査対象外です。
例:[R Legover]>[R Clipper]>[L Butterfly]>[R Butterfly]>[L Clipper]>[L Legover]は×
・A>A’>B>B’>C>C’のような形式も審査対象外となります。
例:[R Clipper]> [L Clipper]>[R Butterfly]>[L Butterfly]>[L Legover]>[R Legover]は×
1位:イクサバッグ32